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八尾会発!八尾の街紹介

300年前の歴史へ訪れよう。

300年前の歴史へ訪れよう。

飛騨から富山へ、八つの尾根に見守られる場所に開かれた土地。それが八尾という名の由来だそうです。
江戸時代には、江戸と越中をつなぐ拠点として売薬をはじめ、養蚕業で栄華を極め、「おわら風の盆」が生まれたと言います。また、八尾の象徴としてあげられる、諏訪町本通りの石畳の坂と格子戸、白壁の美しくも奥ゆかしい町並みは、歴史の中に訪れるような、ここでしか味わえない旅情へと誘います。
越中八尾おわら風の盆とは。

越中八尾おわら風の盆とは。

おわら風の盆のはじまりは江戸時代。「越中婦負郡志」によるおわら節の起源として、元禄15年(1702)3月、加賀藩から下された「町建御墨付」を八尾の町衆が、町の開祖米屋少兵衛家所有から取り戻した祝いに、三日三晩歌舞音曲無礼講の賑わいで町を練り歩いたのが始まりとされています。
現在は、三味線と胡弓、太鼓の音色に。唄を合わせて情緒豊かに踊りながら歩くようになりました。 江戸時代から踊り継がれて300年あまり。毎年9月1日から3日間、おわらの風の盆が行われ、約20万人もの人々がここ八尾に訪れます。

出典:越中八尾おわら風の盆 公式サイト https://www.yatsuo.net/kazenobon/guide/
guide03.html

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おわら風の盆で有名な八尾町。
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